日本の絵本を英語で読もう!日本人作家の絵本5選
日本人作家のさまざまな絵本が、英語に翻訳され、世界中で読まれています。
Kids Mart での定番品から最近入荷した絵本まで、世界で注目される日本人作家の絵本を集めました。
ストーリーを知った状態だと、スムーズに読み進めることができるので、はじめての英語絵本にもおすすめ。
日本語版と表現を比べてみるのもおもしろそうです!
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1) CIRCLES (YONEZU YUSUKE)
よねづゆうすけ 『まる まる まんまる』
丸い形が、ふうせんやりんご、めだまやきに大変身。どんどん複雑なまるが登場して難易度もアップします。
楽しみながら図形を理解できる穴あきしかけ絵本。
シンプルで洗練されたデザインがとてもスタイリッシュな1冊です。
2) JUMP! (MATSUOKA TATSUHIDE)
まつおか たつひで 『ぴょーん』
「かえるが・・・ぴょーん」「こねこが・・・ぴょーん」ページをめくると次々にいろんな動物がジャンプします。
くりかえしが楽しい絵本です。
3) LITTLE CHICKS (GOMI TARO)
五味太郎 『ひよこはにげます』
おうちから3羽のひよこが逃げ出した!
雨の中、芝生の上、ときどき休んだり、バスに乗ったりしながらも、ずっと逃げ続けた3羽が、最後にたどり着く場所は…?
"They run"のフレーズが心地よく繰り返される、シンプルでかわいい絵本です。
4) POLAR BEAR'S UNDERWEAR (TUPERA TUPERA)
tupera tupera 『しろくまのパンツ』
パンツをなくしたシロクマさん。ネズミさんが一緒に探してくれることになりました。
Whose underwear is it?が繰り返され、読み聞かせをしても楽しいでしょう。
いろいろなパンツが切りぬかれたページをみて、誰のパンツか当てっこしましょう。
5) I CAN BE ANYTHING (YOSHITAKE SHINSUKE)
ヨシタケシンスケ 『なつみはなんにでもなれる』
変なポーズをとったり、毛布をかぶったりして、なつみがいろいろなものになりきっています。
なつみが何に変身しているか当てられるかな?子どもにも大人にも人気の絵本です。
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